前回の続き・・・。
母が胃がんになり胃を3分の2を切除した翌年の話です。
胃を切除した後は体重は減り、身体はとても細くなっていましたが経過は良好。経過観察で定期的に病院を受診していました。
そんな時、「肺に影があるので一応調べましょうということに・・。もし腫瘍で悪性なら取りましょう。良性なら様子を見ていきましょう。」
私はそれを聞いてとても怖くなりました。それ以上に母はもっと怖かったと思います。(当時は母はそんな素振りはみせませんでした。)
そして検査の結果は悪性。今回のガンは胃ガンからの転移ではなく、全く別で出来ているガンとの事。
しかも少し深いということで右下肺の3分の1を切除しなければなりませんでした。
え・・今度は肺?!と思いましたが、私の父はヘビースモーカー。
もしかして原因は副流煙なのか・・^^;
(今回の母の肺ガンをきっかけに父は少しづつタバコの量を減らし禁煙までは出来なくても一生懸命努力をしています。)
そして・・肺の手術もうまくいき経過も良好で無事退院することが出来ました。しかし、自宅に戻るとついつい家事で動いてしまう。動くとすぐ息切れをおこして苦しい・・なんだか動いていなくても息苦しいと体調不良を訴えたので病院で検査をしてもらうと切除した肺が癒着しており小さな穴が空いて空気が漏れていたようでした。
母曰く、入院していれば動かないけど家に帰るとつい色々気になって動いてしまう。(私も主婦になって気持ちが分かりますが家にいると気になって寝てられないですよね・・)
そしてまた再入院。その後は再手術を行い今は元気になりましたが、やはり高齢の母は肺を切除した後は少し動くと息切れや息苦しさなどの症状がでてしまうようです。
そのせいで体力も落ちてしまうので、前向きな母は父と少しづつ散歩をしたり歩く機会を増やしたりと日常生活を取り戻していきました。現在も再発することもなく元気に過ごしています。
2回目のガンにも保険は出るのか?
そしてそこで!
またまたお世話になりたいがん保険!
しかし、今回は2回目・・あーもしかしたら1回だけかもね。なんて話を母としていたところ別なガンという事であったからか、1年経過していたからか・・
忘れてしまいましたが、再度給付金を受け取ることが出来ました。
本当にありがたかったです。
実母がガンになりがん保険のありがたみを感じた経験です。だからこそ皆さんに見直して頂きたい!
もっと発見が遅れていたらどうなっていた?
もっと早く見つかっていたら?
そう思う時もあるかもしれません。そうなる前に知って欲しい。
がんを「治せる病気」にする為に。
自宅で出来るがんリスク検査サービス☜ というものがありました。(P37 N-NOSE/ SalivaChecker)
(早期発見する確率を高めるものですので健康診断や人間ドック等とあわせることをおすすめします。)
ガン保険にこのサービスを付けれたら更に安心ですね。
ご興味がある方はいつでもお問合せください。^^
Y-yougrid🌺