お知らせ

ガンになって胃を切除した話~①

突然ですが・・あなたは、がん保険加入していますか?

ガンと診断されたら・・・その瞬間、時が止まってしまいそう。

10年程前、30代前半であった私は病気の事はほとんど考える事はなく他人事でした。そんな時、母が「最近、胃がつっかえるような...ムカムカするような感じがする」と話しておりとりあえず病院へ行くよう促しました。その後、検査結果は胃がんのステージ2。親がガンと診断され頭が真っ白になり動悸がしたのを覚えています。

いくつになっても、子供とは親はいつまでも元気!いつまでもワガママを言える相手~なんて思ってしまうものですが、さすがに当時私も30代ともなれば親も歳を重ね体力も落ちてくる年齢ですよね。詳しく検査をしていく中で、もしかしたらリンパまで転移しているかもしれないからと、3分の2の胃を切除することになりました。(術後、リンパまでは転移していませんでした。)

無事に手術も終わり、1か月程度の入院生活も終え自宅へ帰ることが出来ました。帰宅後は食事にも気を配り、しばらく油ものを控え消化の良いものを作る日々。(おかげで私も自然と痩せました ^^)

胃を切除するということ・・・胃が小さくなるということ。

一度に食べられる量が減るということ。(少量を回数を増やして食べていました。)

みるみる瘦せていく母が心配でした。

それでも経過は良好で再発もなく、大きく体重は増える事はありませんでしたがその後は、すっかり元気になり普通の食事を摂れるようになりました。

しかし、翌年の再検査で今度は肺に影が見つかる事となります。

(>_<)

この話はまた肺を切除した話へ続く・・・。

母がガンになってから心配した事は病状もはもちろんですが、現実問題お金も心配でした。

この時、私は親の保険内容までは把握していませんでした。入院してベットの中にいる母に、そういえば保険って加入してるの? がん保険は?と聞きました。(父も母が管理していた為、分かりませんでした。)

「前、友人から紹介されたガン保険に入ってるよ。」

ありがたいことにお付き合いで加入していた保険に助けられました。ガンと診断されたら一時金で保険金を受け取れるタイプで手術費と入院費を十分賄うことが出来ました。

この時保険に入ってて良かった、と本当に実感しました。やはり保険を使う時が来ないと中々実感出来ないですよね・・・。

保険はお守りとして加入しておきたいと強く思いました。

ガン保険は必要か?必要ないか・・・きっと人それぞれだと思います。

私は、貯蓄が十分にあったり、他の保険で十分備えている人(ガンにも対応している保険)は正直必要ないと思います。 しかし、

・身内でガンに罹患した人がいる 

・ガンに罹患した場合の経済的不安が大きい人  

・個人事業主の方  

・先進医療を希望している人

等々の方はガン保険の必要性が高いと思います。

保険の見直すきっかけは人それぞれ、タイミング、紹介されたから、周囲でガンになった人がいたから、なんとなくパンフレットの絵が可愛くて気になったから、なんでもOK!

保険商品の内容はどんどん新しく時代にあったものへリニューアルされていますよ。

いつでもご相談ください。保険のことならユーグリッドへ!

 

Y-yougrid🌺

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